


開催概要
- 実施日時:2024年11月27日(水)15:10〜17:40
- 実施場所:静岡英和学院大学 キャンパス内
報告等
いまや社会にでたら必須のIT。どんな業界でもある程度のITスキルが求められている現状を静岡英和学院大学の皆さんにもしってもらうためのセミナーを開催。
第一部ではビジネス社会で使われているITについて、第二部では就職活動をするときに必要なITについてをお話ししました。
【開催内容】
- 日 時:2024年11月27日(木)(16:10〜17:40)90 分
- 内 容:第一部 失敗しないITスキルを企業から知る
第二部 失敗しない就活を先輩から知る
【参加者】
静岡英和学院大学 人間社会学部 5名
【協力企業】
静岡情報処理センター様
【所感】
- 協会として初めて英和学院大学でのセミナーでした。学生の集客に苦戦しましたが、予約6名、参加5名で実施。少しずつでも実績を積んでいけたらと考えております。
- 少人数でしたので、机を輪につくり、企業と学生が話せる距離で実施。途中質問もでたり、こちらからの問いにリアクションしていただいたり、対話をしながらすすめることができました。
- 学生のITに対する知識レベルが様々なので、どんな言葉を使えば伝わるか、何を例にするとわかりやすいのか。考えながら探りながらお伝えしていきました。
- 先生からも、「学校の授業でやろうとすると、技術的なところの話が多くなってしまうが、日常身近にあるITからの話をしていただけたのがとてもよかった」との評価をいただきました。
- 大人数での開催ではなく、少人数での実施も学生と交流・対話しながらできるため、その後のITや企業への興味もより持ってもらえるのではないかと感じました。



開催概要
- 実施日時:2024年11月14日(木)13:15〜14:45
- 実施場所:常葉大学 草薙キャンパス
報告等
常葉大学経営情報学部 100名に対し、ITパスポート試験のご案内と、大学OG・OBによる座談会を開催。
講師は独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)デジタル人材センター 国家資格・試験部土屋滋 様氏をお招きし、講演していただきました。
文系でもIT企業への道があること、ITパスはいまや金融業、サービス業他さまざまな業界で必要な知識であることを紹介。今後のIT人材につなげていくための情報提供を行いました。
【開催内容】
- 日 時:2024年11月14日(木)3時限(13:15〜14:45)90 分
- 内 容:ITパスポート試験のご紹介
:IT業界にいる先輩に話を聞こう座談会
【参加者】
常葉大学 経営学部の学生 100名
【協力企業】
独立行政法人 情報処理推進機構様、静岡情報処理センター様、建設システム様、ユニテック様、エル・ティ・エス様
【所感】
- 常葉大学経営情報学部のゼミ生をお招きし、授業内でセミナーを開催。100名の学生に一度にお話しする機会をいただけ、ITパスポート試験について興味をもっていただけました。
- 先輩の座談会では4名の先輩にお越しいただき、それぞれの就活や現在の仕事のこと、学生へのメッセージをお話しいただきました。学生からも先輩への質問もあり、関心をもって聞いてくれた方が多い印象でした。
- 次回以降は少人数で学生ともっとコミュニケーションをとりながら話せる場所があってもよいのではないかという意見もありました。



2024年10月22日(火)「2024年度第2回会員交流会(我が社のイチ押し)」を開催しました
2024年10月22日(火)、ビジネスマッチング部会主催の「2024年度第2回会員交流会(我が社のイチ押し)」を開催しました。
2024年度第2回の登壇者は、株式会社ビジネスブレイン太田昭和(BBS)様でした。株式会社ビジネスブレイン太田昭和(BBS)様、ありがとうございました。
開催日時
- 2024年10月22日(火)
①17:15~17:45 株式会社ビジネスブレイン太田昭和様によるプレゼンテーション
②17:45~18:45 質疑応答および交流懇親会(名刺交換含む)
- 場所:静岡商工会議所4階403号室及びリモートによるハイブリッド開催
- 参加者:21名(会場参加:20名)
- 発表者:株式会社ビジネスブレイン太田昭和(BBS)
西日本統括本部 西日本営業統括部兼静岡支店営業部 部長 川島 裕也 様
概要
株式会社ビジネスブレイン太田昭和(BBS)は、企業の経営効率と価値向上を目指すコンサルティング会社で、1967年に設立されました。
>>https://www.bbs.co.jp/
BBSはERPやSCM、BIシステムの導入支援に強みを持ち、業務効率化や意思決定のサポートを行っています。主要なサービスには、「経営・会計システムの導入支援」、「BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービス」、「DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進」が含まれ、これにより企業の競争力向上を支援します。
>>https://www.bbs.co.jp/service/
組織体制とビジョン
BBSは、各業界に特化した専門チームを編成し、顧客のニーズに応じたカスタマイズされたサービスを提供しています。この体制により、顧客企業との強固なパートナーシップを築き、持続的な成長をサポートします。
また、国際展開にも力を入れており、国内外の企業に向けたグローバルなビジネス展開を進めています。BBSは、持続可能な成長を目指す企業として、顧客企業のニーズに対応した最適なソリューションを提供し続けています。
成長と展望
デジタル技術の進化に伴い、BBSはDXを中心に事業拡大を図っています。AIやビッグデータ解析、IoT技術を駆使し、次世代の経営戦略を提案しています。
また、持続可能な社会を目指し、BBSはSDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献にも注力しています。環境保護や社会的責任を果たすことを重要視し、企業価値を長期的に向上させるミッションに取り組んでいます。
企業の使命
BBSの使命は、企業の課題解決と持続可能な成長支援にあります。経営情報システムやBPOサービスを活用し、デジタル技術を取り入れた未来志向の経営判断を支援しています。
特に、変化の激しい経済環境において、BBSは企業の競争力を高め、長期的な成長を促すパートナーとして、企業に価値あるサポートを提供しています。
>>https://www.bbs.co.jp/corporate/movie/
*「わが社のイチ押し」紹介を希望する企業様、是非、事務局までご一報ください。



開催概要
2024年8月6日(火) 13:00〜14:30
静岡大学 浜松キャンパス 共31教室
NPO法人静岡情報産業協会×静岡大学で静岡大学の学生向けにIT業界志望者のための「3つのフレームで考える企業理解」講座を開催。
お申込者3名→参加3名(出席率100%)で実施しました。
プログラム
- 静岡大学 学生支援センター 宇賀田先生より「3つのフレームで考える企業理解」
- 人財開拓推進部会部会長 渡邉様より「静岡県のICT業界について」
- 株式会社建設システム様より「株式会社建設システム」をモデルとした企業理解セミナー、IT技術体験
参加学生の声
- 企業選択に関して早いうちから意識づけがしたかったので考え方のひとつを聞くことが出来て良かった
- 自分の職決めへの意識が作れてよかった
- 建設の情報というのはあまり意識してこなかった分野だが、話を聞いてみるとそう遠くないものだとわかった
- 実際の製品がどういったものなのかということが理解出来てよかった
- 何か新しい職に対する視点が見つかればいいなと思い参加したが、今意識している分野とは別の部分でもそこまで自分の興味と離れていないことがわかって視野を広げるきっかけになった
所感
- 参加学生は1年生、2年生、3年生と学年が違いましたが、皆さん熱心に話を聞いたり体験していました。
- 3つのフレームやICTの業界について目的としていた「学生の視野を広げる」は達成できたと感じている。
- 体験に関しては、参加学生のレベルをみると、もう少し難易度をあげてもよかった印象。探究心をくすぐる、解説設計の体験など検討の余地あり。
- 参加学生の反応もよく、今後も継続していきたいと考えるが、コンテンツの整理や、企業の協力も必要なため、課題はありそう。



開催概要
- 実施日時:2024年7月11日(木) 12:45〜14:15
- 実施場所:静岡大学 共通教育棟D D室
報告等
静岡大学グローバル共創科学部2年生を対象に、「令和6年度 静岡IT企業説明会-静岡発!ICT×地域貢献 デジタル技術で社会を支えるvol.1-」を実施
主催は静岡大学グローバル共創科学部、協力で当法人が参加。
【プログラム】
- 静岡県のICT業界(5分 ワタナベトータルサポートが担当)
- 静岡県のICT企業の取組 SDGs事業(教育・防災)(5分 株式会社建設システムが担当)
- プログラミング体験授業 (50分 株式会社建設システムが担当)
- 企業紹介、体験会のご紹介(10分 建設システムが担当)
【告知方法】
静岡大学堀池先生を通じ、グローバル共創科学部2年生向けに掲示板および声がけで告知
【受講生】
予約者 8名 当日参加者7名
【所感】
- 参加希望者を集めるのに苦戦いたしましたが、体験PCの貸し出しや参加特典をつけることで最終8名の予約を獲得できた。
- 当日持参したPCがうまく作動しない学生もおり、貸し出しPCの予備があり対応できた
- 参加した学生は皆熱心に耳を傾け体験に取り組んでくれていた
- 参加した学生の基礎力・理解力を高く感じることができた(受付や受講中のコミュニケーションや受講姿勢等)
- プログラミング体験については体験する学生が皆初心者でしたので、この数分でどこまで面白さを伝えることができたか、については検討の必要がある