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【株式会社Newデイシス様】2023年度 第1回会員交流会(我が社のイチ押し)開催!

投稿日:2023年4月20日 木曜日

2023年度第1回会員交流会1

2023年4月18日「2023年度第1回会員交流会(我が社のイチ押し)」を開催しました

2023年4月18日(火)、ビジネスマッチング部会主催の「2023年度第1回会員交流会(我が社のイチ押し)」を開催しました。

2023年度第1回の登壇者は、株式会社Newデイシス様でした。株式会社Newデイシス様、ありがとうございました。

開催概要
  • 2023年4月18日(火)
    ①17:15~17:45 株式会社Newデイシス様によるプレゼンテーション
    ②17:45~18:30 質疑応答および交流会(名刺交換含む)
  • 実施場所:静岡商工会議所4階401号室及びリモートによるハイブリッド開催
  • 参加者:21名 (会場参加:17名、オンライン参加:4名)
  • 発表者:株式会社Newデイシス 情報システム統括部長 望月則江様、同部長大村紘登様

株式会社Newデイシス は前身の 株式会社デイシス から2007年に分離し、矢崎グループ向け情報システムの開発・運用を主力業務として発足いたしました。親会社である矢崎グループの経営方針を継承し、『人を大切に』し、個人及びチームでの能力を引き出せる企業風土を育てることを目指しています。

昨今のIT技術の進化は目覚しいものがあり、自社におきましても各種技術を積極的に習得し、皆様に提供する各種システム製品・サービスへの導入を図っています。

働き方改革が進む中、ITの役割は増大しています。社内外のお客様の要望に耳を傾け、より良い製品・サービスを今後も提供し、社会に貢献できる会社で有りたいと思っております。(SIIAウェブサイト「会員ページ」紹介記事より)

また、同社は静岡県出身者が全社の90%を占め、全社員が県内に居住し、女性社員数が全従業員の30%に上るとのことです。

プレゼンテーション概要
  1. 今回は、「幼保市場の動向と業務支援システム」の紹介をいただきました。
  2. 「幼保向け業務支援システム『らくらく演じ管理』」の機能紹介やビジネスモデル等について説明いただきましたが、同システムは既に千園以上に納入実績をあげているとのことでした。
  3. 質疑応答でも、同社の日常の業務イメージとかけ離れた「幼保市場」に入ったきっかけなど、参加者の皆さんの関心の高さを見ることができました。

→株式会社Newデイシス様HP >>https://www.newdaysys.co.jp/

→SIIAウェブサイト 株式会社Newデイシス様会員ページ >>https://www.siia.or.jp/member/newdaysys

*「わが社のイチ押し」紹介を希望する企業様、是非、事務局までご一報ください。

2023年度第1回会員交流会2

~自然豊かな環境で、新しい「情報産業協会」をイメージする~ 「ワーケーション」の報告

投稿日:2023年3月20日 月曜日

「ワーケーション」の報告

「ワーケーション」
~自然豊かな環境で、新しい「情報産業協会」をイメージする~

人材育成教育研修部会では、2019年まで毎年実施していた海外視察研修事業がコロナ禍により中断を余儀なくされ、それに代わる事業を模索していました。

そして、検討を重ねた結果、「ワーケーション」を採り入れた事業を計画するに至りました。しかし、その後もコロナ感染症の勢いは収まらず、構想から3年目にしてようやく実現することが出来ました。

「ワーケーション」とは、「ワーク(work)」と「バケーション(vacation)」を組み合わせた造語で、休暇を取りながら旅先で働く方法と言われています。ただ、この説明だけでは、なかなか実感が湧かないということで、先ずは部会が中心になって「試行」してみて、その結果を次年度以降に繋げようという結論に達しました。

そこで、令和4年度も、いよいよ年度末となる3月に、有志8名の参加により、3月13日(月)13:00から14日(火)12:00の一泊二日のワーケーション体験を富士宮市仮宿にある、「マウントフジ里山バケーション」という施設で実施致しました。

実施の目的

本イベントは、「ワーケーション」という新たな働き方を体験し、今後のワークスタイルの考え方の参考とするとともに、本協会のあり方について自由なディスカッションの機会を設け、今後の協会運営を考えるきっかけ・スタートラインとすることを目的とします。

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創造性は人が集まる場で生まれてきます。
日本人は里で暮らし、五感を使うことで、自然感や豊かな創造力を育んできました。
環境を変えて仲間と暮らし、お互いをリスペクトし、刺激を受け合えば、発想力も豊かに育まれるはず。
そこにこそイノベーションが生まれます。
私たちは、エコツアーや仕事とリフレッシュを兼ねる新しいカタチのワーケーション、「和」ケーションを皆様に体感していただくため、当施設を貸切でご利用いただけるプランをご用意いたしました。
施設内はWIFI、52インチモニター、ZOOM用カメラなどご用意しております。
(「マウント里山バケーション」ウェブサイトより)
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※詳細は、下記のPDFをご覧ください。
「ワーケーション」報告書

【株式会社ユニックス様】2022年度 第4回会員交流会(我が社のイチ押し)開催!

投稿日:2023年3月01日 水曜日

第4回会員交流会1

2023年2月21日(火)、ビジネスマッチング部会主催の「第4回会員交流会(我が社のイチ押し)」を開催しました。

第4回の登壇者は、株式会社ユニックス様でした。株式会社ユニックス様、ありがとうございました。

開催概要
  • 2023年2月21日(火)
    ①17:15~17:30 「会員交流サイトの使い方」ハンズオン解説(ウェブサクセス 金指様)
    ②17:00~18:30 株式会社ユニックス様によるプレゼンテーション及び交流会
  • 実施場所:静岡商工会議所4階401号室及びリモートによるハイブリッド開催
  • 参加者:24名(会場参加:18名、オンライン参加:6名)
  • 発表者:株式会社ユニックス ReNU事業部 振本剛裕 様

1984年設立の同社は、日本初の地域流通VAN(Value Added Network)事業を手掛け、そこを起点に、「小売業向け基幹システムパッケージ」事業に特化して事業を推進してきた。
その後は「Web型基幹業務パッケージ」等を展開し、今回はその中から振本氏が所属する「ReNU事業部」における、全国に展開するドラッグストアチェーンを対象にした事例を紹介いただいた。
同社では、2025年に10兆円産業化を掲げ、市場拡大を続けているドラッグストア業界の大手上位1,2,4位を顧客に取り込むなど事業特化する中で、常に流通イノベーションとユーザーのニーズに適合するソリューションの提供をしている事例を伺うことができた。

→ユニックス様HP >>http://www.uniccs.co.jp/company/

→SIIAウェブサイト ユニックス様会員ページ >>https://www.siia.or.jp/member/uniccs

*「わが社のイチ押し」紹介を希望する企業様、是非、事務局までご一報ください。

第4回会員交流会1

島田商業高等学校「第2回プログラム講座」

投稿日:2023年2月14日 火曜日

  • 実施日時:2月11日(土)10:00~12:00
  • 実施場所:島田商業高等学校

昨年8月23日に開催した「Unify」によるプログラム講座を開催し、受講した26名の生徒さんに対して実施したアンケートで、「今回の講座の続きがあれば参加したいですか?」という問いに、73%の生徒さんが「参加したい」と回答をいただいたため、このほど第2回目の講座を開催致しました。
前回同様、SIIA会員の「専門学校静岡電子情報カレッジ」有賀先生と中村先生ならびに同校の2名の学生さんにもサポートをいただき、島田商業高校の鈴木滋先生にもサポートを頂いて、前回より2名多い28名の生徒さんの参加がありました。
今回もゲーム制作を題材に、プログラミングの基本的な要素を学んでいただきました。サポート学生と関わるだけでなく、生徒さん同士も互いに相談したり教え合ったり、積極的かつ楽しく講座を受けている様子が印象的でした。

就職ガイダンス 「文系学生のための社会人になる前に知っておきたい IT・ICT 業界の話」(常葉大学)

投稿日:2022年11月11日 金曜日

開催概要
  • 実施日時:2022 年 10 月 12 日(水) 15:00〜16:30
  • 開催場所:常葉大学草薙キャンパス
報告等

(1)内容

  1. 「キャリアに必要な大切なもの」50 分(KHA コンサルティング(株) 代表野木秀子氏)
  2. 「常葉大 OG・OB による座談会」 30 分

参加者:LTS 野本氏、SIC 藤澤氏、建設システム杉澤氏 アドバイザー野本秀子氏
対象:常葉大学・短期大学部 全学部全学科
参加数:申込学生 103 名 参加学生 88 名(参加率 85.4%)一般 22 名

(2)学生からの意見、感想 抜粋

  • 今日の社会において、IT と ICT がいかに重要な役割を果たしているかということについて改めて学ぶことができました。
  • 私は IT とは関係ない企業に就職すると考えていたが、今の社会、どこでも IT スキルが必要だと感じた。どこでどんな IT が使えるかをしっかり自分で考えられる力をつけていきたい。
  • 欧米は、攻めの IT、日本は守りの IT 問と言葉がとても印象的でした。
  • 文系学部でも IT 業界に関われることを知れて良かったです。
  • 来年書店に就職しますが、どの業界でも IT の知識は必要だし、駆使していかなければと思いました。

✿人材開拓推進部会 渡邉部会長の所感✿
今回は、これからの社会人は、働く産業に関係なくITリテラシーが必要であることを経営学科⻑、小豆川先生、准教授山田先生が認識しており且つ、キャリアセンターのバックアップ体制が築けたことにより多く学生が受講し、熱心に拝聴して頂きました。