
開催概要
- 実施日時:2026年9月11日(金)14:30〜17:00
- 実施場所:静岡商工会議所 403会議室
セミナー内容
当協会ICT会員の株式会社共立アイコム 鈴木智彦様を講師にお招きし、若手社員を対象に、ユーザー視点で考えるWebデザインのセミナーと、その学びを活かしたワークショップを開催しました。
第1部 ユーザー視点で考えるWebデザインセミナー(14:30~15:40)
Webサイトやシステムの画面づくりを題材に、ユーザー視点で考えるUI/UXやデザインの基本についてご講演いただきました。
- 1-1.ユーザー像を意識したUI/UX
- 1-2.感覚ではなく「共通言語」で考えるデザイン
- 1-3.デザインの4原則(近接・整列・反復・コントラスト)
デザインは見た目だけでなく、ユーザーにとって分かりやすく、使いやすくするための工夫であり、エンジニア・デザイナー・利用者が共通言語を持つことの大切さを学びました。
第2部 ワークショップ(15:50~17:00)
4名程度のチームに分かれ、第1部で学んだ内容を活かしながら、グループワークを行いました。
- 2-1.アイスブレイク「スマホ機能3枠争奪戦」
- 2-2.ワーク①「利用者の立場でスマホ画面を考える」
- 2-3.ワーク②「突然のユーザー変更を受けて、画面を再検討」
- 2-4.チーム発表
「誰に、何を、どの順番で伝えるか」を意識して意見を出し合い、途中で想定するユーザーが変わることで、必要な情報や優先順位、見せ方も変わることを体験しました。
参加者それぞれの考えを持ち寄り、チームごとに異なる視点やアイデアが生まれる、活発なディスカッションとなりました。
本交流会は、若手社員のスキルアップと、会社を越えた同世代同士の交流を目的に開催しています。今後も、新たな気づきや業務につながるヒントを持ち帰っていただける交流会を企画していきます。皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要
- 実施日時:2026年7月10日(金)12:45〜14:15
- 実施場所:静岡大学
報告等
静岡大学グローバル共創科学部「データエンジニアリング基礎」(堀池徳祐教授担当 同学部2年生対象授業)履修者のうち、IT企業の実際に触れてみたいという希望者を集めた機会として一昨年度、昨年度に続いて開催しました。なお、当部会は同授業のオンデマンド動画の作成に協力しています。
プログラム内容
1)開会挨拶:堀池教授
2)イントロダクション(SIIAの紹介、静岡県のICTについて): 宇賀田栄次(当協会理事/静岡大学学生支援センター教授)
3)静岡 × I T × 地域貢献:株式会社建設システム(KENTEM)様
1部:SDGs事業(教育事業、防災事業)
2部:プログラミング体験
4)仕事体験の紹介
5)閉会挨拶:堀池教授
当日の参加者
6名(グローバル共創科学部2年生)
参加者の様子と実施者の感想
学生の皆さんが終始熱心に話を聞いてくださり、質疑応答の時間にも積極的に質問が挙がるなど、プログラミングやIT分野への関心の高さを感じました。
また、プログラミング体験を通じて、IT技術に触れる楽しさや、試行錯誤しながら課題を解決していくエンジニアの仕事の一端を感じていただけたのではないかと思います。
今回の機会が、学生の皆さんにとって今後の進路選択や就職活動を考えるうえでの一助となり、IT業界やエンジニアという仕事への理解を深めるきっかけになっていれば幸いです。
担当教員の感想
今年は参加人数が少なかったものの、演習のプログラミング体験で独自のアイデアを試行錯誤する学生や、講師の方に活発に質問する学生もおり、盛況だったと思います。来年はもう少し参加者が増えるように工夫しますので、ぜひ継続させていただきたいと思います。講師を務めて下さったKENTEM様にも感謝しています。



開催概要
- 実施日時:2026年6月24日(水)14:40〜16:10
- 実施場所:靜岡県立大学
報告等
靜岡県立大学経営情報学部湯瀬裕昭教授と協働で、すべての社会人が備えておくべきITの基礎知識であるITパスポート試験の紹介セミナーを開催いたしました。
対象は靜岡県立大学経営情報学部「情報処理概論」の授業(1年生140名受講)内で実施いたしました。
―2部構成―
- 1部…ITパスとート試験のご紹介
- 2部…IT業界で働く先輩に話を聞こう!
1部
講師:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)IT人材育成センター岡地様より〈ITパスポート試験のご紹介〉と題し、どんな業界でも必要とされるIT知識の基礎を学べる国家試験ITパスポートについて、ITが取り巻く社会の話や試験の概要などをオンラインにて講義していただきました。
2部
当協会会員企業のうち 建設システム(KENTEM)様、コサウェル様、鈴与システムテクノロジー様に勤務する同大卒の社会人の皆さんと採用担当者(建設システム(KENTEM)様、コサウェル様、鈴与システムテクノロジー様、NEWデイシス様)の座談会を開催。
どんな仕事をしているか?なぜこの仕事を選んだのか?自社の紹介、採用のポイント等をお話し頂きました。
セミナー終了後は経営情報学部の先生方3名と部会企業の採用担当者(建設システム(KENTEM)様、NEWデイシス様)との意見交換会が行われました。
―お話しにあがった内容―
- 県立大学の学生の就職活動状況について
- 選考参加時期
- インターンや内定後の課題について など


【講師募集】2026年度「データサイエンス講座」
平素より、静岡情報産業協会にご協力いただきありがとうございます。
この度、静岡市生涯学習推進課の事業である「静岡シチズンカレッジ こ・こ・に」で開催される「データサイエンス講座」を静岡情報産業協会として受託することになりました。
つきましては、「データサイエンス講座」の講師および運営支援者(★)主体学習者を務めて頂ける方を募集させていただきます。
(★)主体学習者とは
今回、静岡情報産業協会として講座受託できているため、講師に限らず主体的に学習を促進させたい方の有志で企業間の交流を深めるとともに「講座の企画側」の考え方や進め方を一部体験いただくことを想定しています。各社「能動的に越境学習させたい/したい」という方がいらっしゃいましたら、本人の意志を確認したうえで推薦をお願いします。(全5回の講義に加えて各講義前に1~2時間ずつ企画や準備に関与いただきます。)
講座概要
本講座は、市民から企業経営者まで幅広い層を対象とした、DX基礎を学ぶための講座です。『データとは何か』『どのように活用するのか』を学ぶことで、参加者の組織におけるデータ利活用への意識向上と行動変容を促進することを目的としています。
実施概要
- 実施期間:2027年1月~2月
- 講座回数:全5回(各回2時間)
- 講座会場:市内生涯学習センター
募集対象
(A)講師 1名:データ利活用に関する知識・実務経験を有する企業及び専門家
(B)運営支援者 複数名:主体学習者としてデータ利活用を自ら積極的に学習しながら成長したいと考える方
募集期間
2026年6月3日(水)~2026年6月19日(金)
応募方法
下記募集サイトよりお申込みください。
https://forms.gle/NgYn3DoKCe3Pihcd6

応募時に記載する情報
(A)講師のご協力をいただける方
- 講師候補者の所属企業・氏名・連絡先
- 専門分野・実務経歴
- 想定される講義内容
- 講師費用(5回×2時間分)
※講師費用は50万円(税込)です。
(B)運営支援者(主体学習者)として本講座の企画や運営にかかわりたい方(1社最大2名まで)
- 運営支援者(主体学習)候補者の所属企業・氏名・連絡先
- 運営支援者(主体学習者)にかける意気込み
※費用は支弁されません。
選定方法
※基本的に選定はAのみ、Bは人数多数の場合のみ抽選
応募者多数の場合は、以下のフローにて選考させていただきます。
第一次審査(書類選考)→ 第二次審査(ヒアリング)→最終選考(予算枠と総合評価に基づく)
[評価基準]
- 講師としての実績と指導経歴
- 指導スキル・工夫の具体性
- 当講座への適性と熱意
[実施時期]
第一次審査:2026年6月22日~6月27日
第二次審査:2026年7月1日~7月31日
最終選考:2026年8月3日~8月7日
連絡方法
- 第一次審査合格者には2026年7月1日までにメール/電話にてご連絡いたします
- 第二次審査対象者には別途日程調整のご連絡をいたします
- 最終結果は2026年8月12日までに全応募者にご通知いたします

開催概要
- 日時:2026年3月18日 15:00~16:00
- 場所:静岡商工会議所404号室 および オンライン配信
- 参加者:計21名(対面7名、オンライン14名)
講師のプロフィール
堀池 浩輝氏 :株式会社SBS情報システム市役所や病院のシステム開発、新規事業企画に携わる傍ら、AI動画コンテストの実行委員や静岡県DX推進リーダー育成講座の講師など、多方面で活躍されています。
セミナーの内容
「品質向上のためのAI活用」をテーマに、IT企業が2026年の今、向き合うべきAIの正体を深掘りしました。
講義では、AIが自律的にPCタスクを完遂する「エージェント(代理人)」へと進化している現状を概観。その上で、AIによる効率化を安易に利益へ換える(換金する)のではなく、組織の「改善」や「新たな価値創造」に再投資し続ける姿勢こそが、競合との差別化に繋がると強調されました。
また、SEの役割は「仕様通りの実装」から、設計の「意図」と結果への「責任」を持つPdM的スキルへとシフトすべきという提言があり、参加者の皆様は1時間の濃密な時間に真剣に聞き入っていました。戦略的なAI活用の第一歩を模索する、極めて有益な機会となりました。