
開催概要
- 日時:2026年3月18日 15:00~16:00
- 場所:静岡商工会議所404号室 および オンライン配信
- 参加者:計21名(対面7名、オンライン14名)
講師のプロフィール
堀池 浩輝氏 :株式会社SBS情報システム市役所や病院のシステム開発、新規事業企画に携わる傍ら、AI動画コンテストの実行委員や静岡県DX推進リーダー育成講座の講師など、多方面で活躍されています。
セミナーの内容
「品質向上のためのAI活用」をテーマに、IT企業が2026年の今、向き合うべきAIの正体を深掘りしました。
講義では、AIが自律的にPCタスクを完遂する「エージェント(代理人)」へと進化している現状を概観。その上で、AIによる効率化を安易に利益へ換える(換金する)のではなく、組織の「改善」や「新たな価値創造」に再投資し続ける姿勢こそが、競合との差別化に繋がると強調されました。
また、SEの役割は「仕様通りの実装」から、設計の「意図」と結果への「責任」を持つPdM的スキルへとシフトすべきという提言があり、参加者の皆様は1時間の濃密な時間に真剣に聞き入っていました。戦略的なAI活用の第一歩を模索する、極めて有益な機会となりました。
通常総会終了後15:45分より、同じ会場とオンラインのハイブリッド開催により、静岡県立大学経営情報学部の国保祥子(あきこ)准教授により、「企業における女性の活躍」と題して75分間の講演をいただきました。
講演の中で、「経済ダイバーシティ後進県(全国第45位)の静岡県では、女性に活躍してもらう場や機会づくりを目指して、『ダイバーシティ』を超えた『インクルージョン』の場の設定により、多元的人事管理によるジェンダー多様性の管理が必要である」とのお話が印象に残りました。
講演内容に興味のある方は、国保先生のご了解を頂いた講演用資料を当ウェブサイト「会員用書庫」に収納しましたのでお目通し下さい。
大阪大学大学院経済学研究科の安田洋祐准教授を招いて、静岡市産学交流センター大会議室においてセミナーを実施しました。
講演「経済学とゲーム理論で読み解く、働き方・イノベーション・デジタル経済」は
1.日本経済が陥った罠
2.「働き方改革」はなぜ難しいのか?
3.AIは「神の一手」に辿りつくか?
4.4つのグラフから考える資本主義の行方
という流れの豊富な資料を駆使して行われました。
TV番組のコメンテーターとしても活躍されている安田先生の講演は分かりやすく、興味深いもので、参加者の好評をいただきました。
また、セミナー後の会員交流会でも安田先生を囲む輪を中心に大いに盛り上がって、和やかなひと時と交流がはかられました。


12月7日、「Deep Learning 入門」を受講していただいた方を中心に会員交流を実施いたしました。
セミナー講師を務めていただいたソニーの小林由幸氏にもご参加いただき、講義の中の疑問点を確認することができたり、他社会員の方々と親しく交わることで大変好評をいただきました。

ソニー株式会社のシニア マシンラーニング リサーチャー 小林由幸氏を招いて、初めて Deep Learning や機械学習に触れる方、ソニーの Deep Learning への取り組みに興味があるという方を対象にした講座を実施いたしました。
Deep Learning 概要として、Deep Learning の基礎、Deep Learning のもたらすインパクト、活用シーンを分かりやすく解説していただき、ソニーの Deep Learningソフトウェア Neural Network Console について、ソニーの取り組み事例と共にご紹介いただきました。
