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令和7年度 静岡IT企業説明会(体験型♪)~IT業界・エンジニア・地域産業に触れてみる

投稿日:2025年7月15日 火曜日

開催概要

実施日時:2025年7月11日(金) 12:45〜14:15
実施場所:静岡大学 共通教育棟D D室

報告等

静岡大学グローバル共創科学部2年生を対象に、「令和7年度 静岡IT企業説明会(体験型♪)
~IT業界・エンジニア・地域産業に触れてみる」を実施

主催は静岡大学グローバル共創科学部、協力で当法人が参加。

【プログラム】

(1)静岡のICTについて (担当:ワタナベトータルサポート渡邉様)
(2)建設業と皆様との関係性 (担当:KENTEM 株式会社建設システム 阿比留様)
(3)プログラミング体験(担当:KENTEM 株式会社建設システム 中村様)
(4)企業紹介、体験会のご紹介(担当:KENTEM 株式会社建設システム 志村様)

【告知方法】

静岡大学堀池先生を通じ、グローバル共創科学部2年生向けに掲示板および声がけで告知

【受講生】

予約者 16名 当日参加者13名 参加率81.25%

【所感】
  • 学校側の告知で16名の予約があり、昨年の倍の人数が集まった。
  • 参加してくれた学生の皆さんは熱心に講座に耳を傾け、プログラミング体験を楽しんでくれてました。
  • 学生からは「IT業界に興味はなかったが、さまざまな業界で活躍できるということがわかったので勉強してみたいと思った」という声もあり、興味をもっていただけたことは大変よかったと感じている。

ITパスポート試験のご紹介&IT業界で働く先輩に話を聞こうin靜岡県立大学

投稿日:2025年6月25日 水曜日

県立大セミナー1
県立大セミナー2
県立大セミナー3

開催概要
  • 実施日時:2025年6月18日(水)14:40〜16:10
  • 実施場所:靜岡県立大学
報告等

靜岡県立大学経営情報学部湯瀬先生と協働で、すべての社会人が備えておくべきITの基礎知識であるITパスポート試験の紹介セミナーを開催いたしました。

対象は靜岡県立大学経営情報学部1年生133名、情報処理概論の授業内で実施いたしました。

-2部構成-
  • 1部・・・ITパスとート試験のご紹介
  • 2部・・・IT業界で働く先輩に話を聞こう!
1部

講師:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)IT人材育成センター国家資格・試験部の笠井優一様より〈ITパスポート試験のご紹介〉と題し、どんな業界でも必要とされるIT知識の基礎を学べる国家試験ITパスポートについて、ITが取り巻く社会の話や試験の概要などを講義していただきました。

2部

次世代育成部会に所属するIT企業<エル・ティ・エス様、KENTEM 建設システム様、コサウェル様の先輩社会人の皆さんと採用担当者の座談会を開催。
どんな仕事をしているか?なぜこの仕事を選んだのか?自社の紹介、採用のポイント等をお話し頂きました。

セミナー終了後は情報学部の先生4名と企業の採用担当者の皆様との意見交換会が行われました。
  • 昨今のAI活用について
  • AI面接の実態 など
-参加学生からの感想-
  • IT業界で働いている先輩方の話を聞き、お客様のニーズに応え、満足していただくために尽力する姿勢が素晴らしいと思いました。
  • 業界に関わらず、コミュニケーションは大切なのだということを改めて学び、社会人の生活というものがなんとなく身近に感じることができました。

静岡英和学院大学 就活で失敗しないためのITスキルしっとこセミナー

投稿日:2024年12月03日 火曜日

静岡英和学院大学 就活で失敗しないためのITスキルしっとこセミナー1
静岡英和学院大学 就活で失敗しないためのITスキルしっとこセミナー2
静岡英和学院大学 就活で失敗しないためのITスキルしっとこセミナー3

開催概要
  • 実施日時:2024年11月27日(水)15:10〜17:40
  • 実施場所:静岡英和学院大学 キャンパス内
報告等

いまや社会にでたら必須のIT。どんな業界でもある程度のITスキルが求められている現状を静岡英和学院大学の皆さんにもしってもらうためのセミナーを開催。
第一部ではビジネス社会で使われているITについて、第二部では就職活動をするときに必要なITについてをお話ししました。

【開催内容】
  • 日 時:2024年11月27日(木)(16:10〜17:40)90 分
  • 内 容:第一部 失敗しないITスキルを企業から知る
        第二部 失敗しない就活を先輩から知る
【参加者】

静岡英和学院大学 人間社会学部 5名

【協力企業】

静岡情報処理センター様

【所感】
  • 協会として初めて英和学院大学でのセミナーでした。学生の集客に苦戦しましたが、予約6名、参加5名で実施。少しずつでも実績を積んでいけたらと考えております。
  • 少人数でしたので、机を輪につくり、企業と学生が話せる距離で実施。途中質問もでたり、こちらからの問いにリアクションしていただいたり、対話をしながらすすめることができました。
  • 学生のITに対する知識レベルが様々なので、どんな言葉を使えば伝わるか、何を例にするとわかりやすいのか。考えながら探りながらお伝えしていきました。
  • 先生からも、「学校の授業でやろうとすると、技術的なところの話が多くなってしまうが、日常身近にあるITからの話をしていただけたのがとてもよかった」との評価をいただきました。
  • 大人数での開催ではなく、少人数での実施も学生と交流・対話しながらできるため、その後のITや企業への興味もより持ってもらえるのではないかと感じました。

常葉大学 ITパスポート試験のご紹介&先輩社員に話を聞こう座談会

投稿日:2024年12月03日 火曜日

常葉大学 ITパスポート試験のご紹介&先輩社員に話を聞こう座談会1
常葉大学 ITパスポート試験のご紹介&先輩社員に話を聞こう座談会2
常葉大学 ITパスポート試験のご紹介&先輩社員に話を聞こう座談会3

開催概要
  • 実施日時:2024年11月14日(木)13:15〜14:45
  • 実施場所:常葉大学 草薙キャンパス
報告等

常葉大学経営情報学部 100名に対し、ITパスポート試験のご案内と、大学OG・OBによる座談会を開催。
講師は独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)デジタル人材センター 国家資格・試験部土屋滋 様氏をお招きし、講演していただきました。
文系でもIT企業への道があること、ITパスはいまや金融業、サービス業他さまざまな業界で必要な知識であることを紹介。今後のIT人材につなげていくための情報提供を行いました。

【開催内容】
  • 日 時:2024年11月14日(木)3時限(13:15〜14:45)90 分
  • 内 容:ITパスポート試験のご紹介
       :IT業界にいる先輩に話を聞こう座談会
【参加者】

常葉大学 経営学部の学生 100名

【協力企業】

独立行政法人 情報処理推進機構様、静岡情報処理センター様、建設システム様、ユニテック様、エル・ティ・エス様

【所感】
  • 常葉大学経営情報学部のゼミ生をお招きし、授業内でセミナーを開催。100名の学生に一度にお話しする機会をいただけ、ITパスポート試験について興味をもっていただけました。
  • 先輩の座談会では4名の先輩にお越しいただき、それぞれの就活や現在の仕事のこと、学生へのメッセージをお話しいただきました。学生からも先輩への質問もあり、関心をもって聞いてくれた方が多い印象でした。
  • 次回以降は少人数で学生ともっとコミュニケーションをとりながら話せる場所があってもよいのではないかという意見もありました。

IT業界志望者のための「3つのフレームで考える企業理解」講座

投稿日:2024年8月20日 火曜日



開催概要

2024年8月6日(火) 13:00〜14:30
静岡大学 浜松キャンパス 共31教室

NPO法人静岡情報産業協会×静岡大学で静岡大学の学生向けにIT業界志望者のための「3つのフレームで考える企業理解」講座を開催。
お申込者3名→参加3名(出席率100%)で実施しました。

プログラム
  • 静岡大学 学生支援センター 宇賀田先生より「3つのフレームで考える企業理解」
  • 人財開拓推進部会部会長 渡邉様より「静岡県のICT業界について」
  • 株式会社建設システム様より「株式会社建設システム」をモデルとした企業理解セミナー、IT技術体験
参加学生の声
  • 企業選択に関して早いうちから意識づけがしたかったので考え方のひとつを聞くことが出来て良かった
  • 自分の職決めへの意識が作れてよかった
  • 建設の情報というのはあまり意識してこなかった分野だが、話を聞いてみるとそう遠くないものだとわかった
  • 実際の製品がどういったものなのかということが理解出来てよかった
  • 何か新しい職に対する視点が見つかればいいなと思い参加したが、今意識している分野とは別の部分でもそこまで自分の興味と離れていないことがわかって視野を広げるきっかけになった
所感
  • 参加学生は1年生、2年生、3年生と学年が違いましたが、皆さん熱心に話を聞いたり体験していました。
  • 3つのフレームやICTの業界について目的としていた「学生の視野を広げる」は達成できたと感じている。
  • 体験に関しては、参加学生のレベルをみると、もう少し難易度をあげてもよかった印象。探究心をくすぐる、解説設計の体験など検討の余地あり。
  • 参加学生の反応もよく、今後も継続していきたいと考えるが、コンテンツの整理や、企業の協力も必要なため、課題はありそう。